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2012/05/25 (Fri) サミット川崎店-5/25-

・tabを押して全体を見る力を付ける
我々が目指しているのはスタンドプレイから生まれる連携です。
それは、実はオーダーを出すよりはるかに難しいことです。
なぜなら、味方のやりたいことや状況を判断し、連携が生まれるよう、独自の判断で行動しなくてはなりません
それに近づけるためにもtabを押して全体を見て、考える力を付けてください
味方の状況やマーカーの敵の情報を得ることで、判断材料が増え、立ち回りの確率がぐんと上がります。
自分の状況や味方の状況、チームの状況によって最善の立ち回りは変化し、それを追求することはスタンドプレイの向上、連携の向上へと繋がり、チームの勝利に繋がるわけです。
今日あった事例を用いて説明します。
APの箱部屋(2側コの字前)
1.青はAR(攻)、赤は敵SR(守)です。この状態だと、赤の進行度は不明です。

2.1側DD攻めが無理だと判断した味方がリス周りで寄ったところ、奥の敵SRに撃たれて死亡。
味方はファーストのARがコの字を抑えていると考えていました。
しかし、実際は進行されており、1側DD攻めも無理、コの字も抑えられ、さらに味方も失うという、攻め側は絶望的な状況となりました。

3.ではこのファーストのARのポジションの意味はなんでしょう。
これは、DDが取れると判断したためのポジションと言えます。
しかし実際はDDが取れず、戻ってきていたことを把握しきれなかったため、起きたミスです。
そこで、ファーストは棚裏からコの字進行を抑えたりすることで、相手の進行を防ぎ、ファーストの役割を果たしていると言えます(裏取りを防ぎ、味方が寄りやすい状態を作っておく)。
これは、棚の有利ポジションと先見により、進行を抑えられるためです。

このように、tabを押すことで、現在の状態(DDが攻めあぐねて戻ってきたこと)を把握しておくことで、この後、味方が寄りやすいように行動することもファーストの役割です。
余談ですが、先のファーストのポジショニングはDDを取れたとしてもコの字を取られている状態で敵が裏取りに来る場合、裏取りに行く方向的にも交戦は確実なポジショニングとなり、良いポジショニングとは言えません。
例えば、棚裏に隠れたり、階段側で壁を使い裏取りの橋渡りを抑えることのほうが有利ではないでしょうか。

・考える力
自分の状況や味方の状況、チームの状況によって最善の立ち回りは変化します。
より最善の策を取るには、状況に対応した立ち回りを考えなくてはなりません
この考える力を失ったのがいわゆる脳筋です。
脳筋はちょっとAIMのいいBOTです。
そうならないように、随所で考え、チームの勝利に貢献する立ち回りをしましょう


オーソドックスなファーストの立ち回りをすれば、セカンドは合わせやすいです。
同時に相手もわかりやすいです。
そのため、奇抜な行動も必要となりますが、それはもっと高次の話であり、現状ではそれを考えるのは難しいでしょう。
それよりも今はより効率的にツーマンセルの動きができるよう心がけるのが良いでしょう。
↓鈴木みそ大先生のツーマンセル講座(必読)
http://suzukimisonosuke.blog.fc2.com/blog-entry-15.html
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【管理人】2代目ケメ(ケメプラス)

初代の死後,その死体から生まれる。初代の意思を継ぎ、オールサファリを目指す。
【FPS暦】AVA:5ヶ月(少佐),SF:3~4年
【メイン兵科】RM・SR
【RMメイン武器】UAV,SA-58 Para,OTs-14 Groza その他遊び程度
【SRメイン武器】ASW338 その他遊び程度
【サブ武器】Luger P08
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